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僕には村落開発普及員としては、致命的ともいえる苦手とすることがあります。 それは、方向音痴であることと、人の名前を覚えられないこと。 方向音痴については、以前に少し述べましたので、今日は人の名前が覚えられないことについて書きます。 これも、ルワンダに来てから始まったことではなく、会社員時代から人の名前を覚えることが苦手でした。 お客さんの名前を覚えるために、名前をエクセルで管理してたくらいですから。 なぜか本当に苦手なんです。 ルワンダに来たら、それがもっと悪化しまして・・・ なんせ、ルワンダ人の名前は僕にとってはなじみがなく、本当に覚えづらいんです。 ダマセン、クロディーヌ、ウワマホロ、ディオジェン、ンペンツィ、などなど・・・ 覚えづらいでしょう?? 僕が名前の覚えが悪いことを同僚にも気づかれて、今日ついに、 - You forgot like a chicken! と馬鹿にされました。 ルワンダのことわざで、物覚えの悪いことを、「鶏のようだ」というそうです。 鶏は頭が小さいので、脳みそも小さい、よって、物覚えが悪い象徴だそうです。 これは使えると思い、これから名前を忘れたときは、 - Ndi inhoko.(I am like a chicken.) と言って、切り抜けたいと思います。 さて、今日はというと、午後にBiryogoを訪問すると、なにやらいつもと雰囲気が違います。 isokoが閉まってました。 おかしいなと思い、村人に聞くと、今日はこれから、ジェノサイドの式典があるそうです。 Biryogoセルが主催。Biryogoセルのメンバーとは顔なじみ。よって、僕も出席することになりました。 その様子はこちら。 式典が始まる前の様子です。 音楽が大音量で流れていました。 一番左に映っているのが僕です。 なぜか特等席に案内されちゃいました。 この式典中も、4/7にスタジアムで行われた式典中にあったように、たくさんの人が泣いていました。 ルワンダに来て、3か月が経ちますが、今までジェノサイドについて感じたことはありませんでした。 みんな、あまりにも普通に生活しているし、やさしいし・・・ 今はgenocide period。 この国で本当にジェノサイドがあったんだと初めて感じています。 the message from Rwanda to Japan -12人目- 「神があなたを守りますように・・・。私たちはあなたのために祈り、神とともにあなたを愛す。」 同僚のレアです。 彼女はまだ大学生です。 フランス語、英語堪能で、めちゃめちゃ親切で、アリスの次にお世話になっています。 今日は体調不良で病院に行ったみたいです。
by rwandaful
| 2011-04-13 05:26
| ルワンダ
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