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僕は4年3か月勤めた会社を退職して、青年海外協力隊に参加することを決意しました。 商社に勤めていましたが、開発技術部に所属してましたので、お客様の工場に駐在し、カーオーディオの開発に携わっていました。非常に働きやすい職場で、会社の違う僕にも親切で、プライベートでもお付き合いをさせていただくほど、日々充実した毎日を送っていました。給料も同世代の若者に比べれば、多かったかもしれません。 そんな中、ふと、約2年前(社会人3年目くらい)に、電車の中吊りで「青年海外協力隊募集!」の広告を見つけました。ずっと、海外勤務を希望していたことあり、海外で働く手段としてはこれもありかと漠然と思いました。それから国際協力についていろいろ調べだし、実際にフィリピン、マレーシアに行くなどして、日本では考えられない『貧困』を目の当たりにしました。漠然と、僕も貧困削減に貢献したいと思うようになりました。会社を退職してまで、青年海外協力隊に行く必要があるのか悩み続けました。日本にいながら会社を辞めずに、国際協力ができないかも考えました。日本にいながら国際協力をするにしても、現場での援助を経験せずに、本当の援助はできるわけがないと思い、2年間青年海外協力隊に行く決意をしました。 帰国後に就職が保障されているわけではありません。なので、この2年間は半端な活動はできません。2年間で、今後国際協力で働いていくてめに必要なスキルを身につけ、もっとも貧困国が集中しているアフリカに行きたいと思いました。今後、国際機関も見据えると、フランス語が必要なので、業務がフランス語の国に行こうと考えました。アフリカで、フランス語で、村落(青年海外協力隊の職種の一種)で、抽出すると、マリ、ガボン、ルワンダなどがヒットし、ルワンダに行くことを決意しました! 今回の決断には賛否両論あるかと思います。今の決断が正しいと自信を持って言えません。 今後どんな生活が待っているかわかりませんが、直接、目に見える援助をしたいと思っています(援助の見える化)。 最近協力隊の同期の有志が集まった団体が設立されました。(自慢すると)僕も団体の一員です!同じ志をもった人間が集まることはとても素晴らしく、任国では自分の業務以外にも団体の活動もしようと思っています。 このページは随時更新してます!
by rwandaful
| 2010-08-13 19:00
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