カテゴリ
以前の記事
2013年 05月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
最新の記事
LINK
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ルワンダには仕立て屋が多い。 多くのルワンダ人、特に年配の女性は、一枚布を購入し、仕立て屋で服を作ってもらう。 アフリカ人女性が良く着ているゆったりとした服である。ブーブーと呼ばれている。 僕が支援しているコーペラティブの中にも、そのような仕立て屋は存在する。 僕には、裁縫の知識もなければ、人に指導できるほどのファッションセンスもない。 どうしようかな~と頭を悩ませて10か月が過ぎてしまった・・・・ 焦らない、焦らない。。。。 と、何かのヒントにならないかなと思い、支援している仕立て屋に服を注文してみた。 服を作る流れとしては、まず布を購入し、その布を仕立て屋に持っていき、採寸してもらって、作成する。 僕の支援している布屋では、通常、1枚6パーニュで売られている。 (1パーニュで一枚の長ズボンや半袖のシャツが作れる。) つまり、一枚の長ズボンだけなら、布一枚を購入する必要はない。 ただ、人気のない布などは、それを1パーニュに裁断して販売してくれる。 僕はそれも問題だと感じていて、僕みたいな消費者は少なくないはず。 気に入った布が6パーニュしか販売してないとなると、それだけで、買う気を損なうのだが。。。 今回も、妥協に妥協を重ねて、とある布を購入した。 通常布にもよるが、1パーニュ2500frw(約400円)からなのだが、2パーニュで2500frwで売ってくれた。 (有難いのだが、1パーニュで十分なのに・・・・) そして、仕立て屋に持っていき、ズボンを注文すると、2パーニュあるなら、シャツも作れるよと言われ、シャツは欲しくなかったが、それならといい、注文した。。。 ズポンとシャツで6000frw(約1000円)。 こんな感じ。 ![]() これ、買いたいですか? ■
[PR]
by rwandaful
| 2011-11-11 14:49
| ルワンダ
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||