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セネガルから帰ってきて一日目。 セネガルボケが治らず、ついついボンジュールと言ってしまう。 キニアルワンダ語を忘れまくっていることに焦りを感じたセネガル帰還一日目であった。 <セネガル二日目> 僕たちルワンダ隊がセネガルを訪問するときは、JICAセネガル事務所で安全対策の講義(ブリーフィング)を受講しなければならない。 セネガルに到着した日、たまたまセネガルの祝日でJICA事務所が閉まってたこともあり、翌日に僕らはセネガルJICA事務所を訪問した。 さすが、世界一の隊員数を誇るセネガル。 きっとJICA事務所の大きさも世界一なのだろう。 ルワンダのそれとは比べ物にならないくらい大きく、スタッフの数も多かった。 受付では「ボンジュール」と声をかけられた。 ルワンダでは「グモーニン」と声をかけられることからも、ルワンダよりも仏語が根付いていることを感じた。 一通りの安全対策講義を受け、時間は10時半。 昼食には早いしと言うことで、JICA事務所からタクシーで10分ほど行ったところに、世界一大きなブロンズ像がある公園があるとのことで一行はそこに向かった。 写真では大きさが伝わらないのが残念です。 このブロンズ像はアフリカ独立50周年を記念し、北朝鮮の建設会社によって建設されたと言われている。 公園からダカール市街が一望できます。西アフリカ最大の都市ダカール。 その後僕だけ別行動をし、カウチサーフィンで知り合ったセネガル人と昼食を食べることに。 ※カウチサーフィン 旅行者に特化したSNSのようなもので、サイト上で友達になり、家に泊まったり、食事をしたりするようなサイト。 彼の家はダカール市街からタクシーで一時間ほど。遠かったけど海沿いで行った価値はあった。 海って素敵ですよね。 漢字の「海」には「母」がいる。 偶然かしら、フランス語で海はmer(メール)。母はmére(メール)。 海を見てるだけで、波音を聞いているだけで、疲れが一気に取れました。 子供たちが海辺でサッカーをしてました。 ルワンダには石ころの転がった、固い赤土のグラウンドしかないので、それだけでセネガルの子供たちはルワンダの子供たちよりも恵まれていると感じます。 昼食は彼の自宅でセネガル料理。[写真なし] 夕食はハンバーガー。 目の前で作ってくれて、作り立てをぱくり。 めちゃめちゃ量が多かったけど、全ていただきました。
by rwandaful
| 2011-12-23 15:34
| ルワンダ
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