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僕の活動は大きく三つ。 1)物産展(エキスポ)の開催 2)セクター事務所HP開設 3)費用削減セミナー実施 1)について これは、配属先(セクター)ともう一つ上の機関(ディストリクト)のスタッフと進めていかなけらばならないので、僕の力だけではどうにもならない。 今週の月曜日に関係者でミーティングするはずであったが、当日キャンセルされたり・・・ 来週の月曜日にミーティングすることになっているが、どうなることやら。。。 僕は僕で、エキスポを開催することで、コーペラティブの収益向上(貧困削減)にどれだけつながるかを説明するための情報収集をしている。 2)について ルワンダの政府機関は、イミヒゴと呼ばれる年間計画表に基づいて仕事が行われる。 逆に、イミヒゴにないことはやりたがらないし、やらない。 やったところで、評価されないから。 先日、僕が配属されているセクターのイミヒゴを見せてもらった。 すると、そこには「1セクター1サイト」の文字があった。 僕は既存のディストリクトのサイトにあるニャルゲンゲセクターのページを編集しようと考えていたが、それよりも、セクターのサイトを作成し、ディストリクトのサイトからセクターのサイトにリンクを貼るようにした方がいいと思われるので、独自でHP作成に取り掛かること。 3)について これが一番頭を悩ませている。 今まで実施したのは2回。 効果はほぼない。 この活動を続けるか、どうか・・・ 住民は現地語しか話せない。 僕もそれなりには話せるが、細かいところまでは話せないし、質問を聞き取ることも難しい。 資料は用意できたとしても、住民と活発な議論にはならない、できない。 今のままでは効果がないので、以下のどれかに絞ろうと考えている。 ①通訳をつける ②英語、仏語のコーペラに絞る ③活動をやめる コーペラ全体として、費用意識が低いことは感じるし、カウンターパートもそれは同じ意見。 ②が有力かな~ だいたいどこのコーペラにも、一人くらい英語か仏語ができる人がいる。 いないコーペラには申し訳ないが、②の方向で進めようかとブログを書きながら思った。 文章を書くと、頭の中が整理されるし、ストレス発散にもなるので、協力隊に来る人は特に、ブログを書くことをお勧めします。
by rwandaful
| 2012-01-26 14:34
| ルワンダ
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