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2012年5月27日(日)に第8回キガリ国際マラソンが開催されました。 僕もハーフの部に参加しました。 参加料は15,000frw(20USD)。 ハーフマラソンというと、約20kmなわけですが、キガリマラソンの場合、10kmのコースを2周します。 フルなら4週。 同じコースを2周、4周というのは非常に退屈なわけです。 去年も参加したのですが、ペース配分をミスり、一周目の10kmは一時間を切り好タイムだったのですが、そのせいで2周目はほぼ歩いてしまいました。 その結果、2時間40分という、情けない結果に終わりました・・・ 今回は去年の教訓を生かし、最初から最後まで同じペースで走ることを心がけました。 と言っても、最初から最後まで同じペースで走りきることが難しいわけです。 なので、どうしたら、最初から最後まで同じペースで走ることができるかを考えたわです。 考えた結果、僕と同じようなペースで走る人に付いていこうと考えました。 スタートして1km過ぎたあたりで、ちょうど僕と同じペースで走っている欧米人のカップルを見つけ彼らの後をついていくことに。 彼らに何の断りもなく、金魚の糞の如く、彼らのけつを追っかけていました。 当然、彼らも気づくわけで、、、、 40分くらい併走したところで、そのカップルの彼氏が、「Hey,man!」と、ついに僕をうっとおしがるように話しかけてきました。 (ヤベッ、怒られる) と思い、笑顔で「Hello!」と返しました。 すると、そこから話が弾み、僕が併走することを喜んで受け入れてくれました。 最後まで彼らと走り切りたかったのですが、1時間40分くらいしたところで、そのカップルの彼氏がトイレに行くと言い出し、そこで彼らとは離ればなれになりました。 結果、なんと2時間7分で完走しました。 決して威張れるタイムではありませんが、去年が2時間40分以上かかったことを考えると、自分でもよく頑張ったと思います。 昨日のマラソンで学んだ教訓は、①無理のないペースで走りきること、②誰かと併走すること。 ①について 去年は走ったり、止まったり、歩いたりの繰り返しで、タイムは悪いし、変に体を痛めるし。 でも、昨日は一度も歩くことなく、同じペースで走ったからなのか、去年ほど体が痛くなかったりします。 ②について 本気でタイムを狙う人だったら、一人で自分のペースで走った方がストレスもなくいいのでしょうが、僕みたいにアマチュア以下で、ただマラソンを楽しむことを目的としている人は、誰かと話しながら走ることをお勧めします。 走りながら話せないと言うのであれば、もっとペースを落とせばいいのです。 ある程度会話ができる程度のペースで走り続けることが、マラソンを楽しむコツだと思いました。 なんか、偉そうなことを書いていますが、軽く受け流してください。 日本に帰ってからも、年に一度くらいはハーフマラソンに出場したいと思います。
by rwandaful
| 2012-05-29 03:05
| ルワンダ
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