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僕は、ルワンダに派遣されることが決まってからフランス語の勉強を始めた。 一応、今ではある程度フランス語が話せるようになった。 逆に言うと、ルワンダに派遣されることが決まるまでは、フランス語は全く知らなかった。 せっかくルワンダに行くので、フランス語で仕事ができる程度には話せるようになりたいと思い、派遣前訓練の前から独学でフランス語の勉強を始めた。 派遣前訓練が始まる前までにフランス語検定4級は合格した。 たぶん、派遣前訓練が終わったころには、フランス語検定3級が合格できる程度にはフランス語ができるようになっていたと思う。 そして、先日、DELF B1の試験があり、かろうじて合格することができた。 DELF B1と言うのは、一応、フランス語検定2級程度と言われている。 余談だが、僕は英検は3級までしか持っていない。 大学1回の時に、準1級に落ちて以来、英検は受験していない。 今となっては、僕のフランス語レベルと、英語レベルは大して変わらないと思う。 もっとフランス語のレベルを向上させたいと思い、今までフランス語を教えてもらっていた先生を、ついに変更した。 これでフランス語の先生は3人目・・・ 始めの先生は一時間2,000frw。300円程度。 その先生は、フランス語の発音のくせが強すぎて、ルワンダに来て一年目で変更した。 次の先生は、コンゴに長い間滞在していたこともあり、発音はきれいだったが、語彙力が少なすぎて、半年で解雇とした。 そして、今日、3人目の先生の授業を受けた。 その先生は、ルワンダ協力隊のフランス語の顧問である。しかも、DELF/DALFの面接官でもある。 授業料は一時間10,000frw(1,500円程度)と、ルワンダでは非常に高いが、12月にあるDELF B2合格のためにと思もい、彼を雇うことにした。 本日、第一回の授業があったのだが、さすが、プロだと思う、教え方であった。 DELF B2の採点基準や合格のために求められるスキルを一通り教授いただいた。 10,000frw/時というのは、僕にとっては、非常に高額である。 この金額に割にあうように、しっかり予習して、意味のある一時間にしたいと思う。 ■本日の一枚 本日、日曜日、ガルディアン(門番)と一緒に大掃除をしました。 大掃除おつかれと言う意味で、晩御飯をご馳走しました。 真ん中に映っているのがガルディアンで、その右となりにいるのが彼の嫁さんです。 ガルディアンとその嫁。 嫁は妊娠6か月。
by rwandaful
| 2012-06-11 04:01
| ルワンダ
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